第5回中国・ASEAN(東南アジア諸国連合)博覧会が10月22日から25日にかけて中国南部の広西チワン族自治区の南寧市で開かれます。
これは28日北京で行なわれた記者会見で明らかにされたものです。広西チワン族自治区の責任者李金早氏は、「これまでの4回と比べて、今回の博覧会の展示コーナーは大幅に増え、カンボジアやインドネシア、マレーシア、ベトナムなど6ヶ国が独自の展覧館をつくる。出展する企業の規模と質は向上し、電子機器、家庭用品、農産品などが主に展示される」と述べました。(翻訳:董)