北京市政府食品安全監督協調弁公室の唐雲華報道官は25日、記者のインタビューに答え、、「五輪期間中、北京では食品事故が1件もなかった」と述べました。
7日から24日まで、北京五輪食品安全保障チームは選手村、MPC・メインプレスセンターなどの五輪関連施設に派遣され、選手、職員および記者たちに提供する170万セット余りの食事に対し監督検査を行いました。また、市内の各競技場、ホテル、五輪食品生産企業でも食品の事故が1件もありませんでした。
(翻訳:洋)