今年チベット自治区のラサでは、「3・14」暴動事件が発生しましたが、経済は相変わらず良好に成長しています。
統計によりますと、今年上半期、ラサ地区のGDP・国内総生産は910億元に達し、去年の同じ時期に比べて12%増えました。
このほか、都市部と農村部の経済発展につれて、ラサ市民の収入が増え続けていると同時に、内需が拡大され、消費も高い伸びを見せています。