18日、北京五輪の競技10日目は、18個の金メダルが誕生します。午後3時までに、2個の金メダルが決まりました。
女子トライアスロンでオーストラリアのエマ・スノーシル選手が金メダルを獲得しました。ポルトガルのバネッサ選手とオーストラリアのエッマ選手がそれぞれ2位と3位でした。
セーリング男子470級で、オーストラリアのペアが金メダルを獲得しました。2位と3位はイギリスとフランスのペアでした。
そして、午前中に行われた陸上競技男子110m障害の1次予選で、アテネ五輪でチャンピオンとなった中国の劉翔選手は、足の故障のため、途中棄権しました。その後の記者会見で、劉翔選手を指導している孫海平コーチは、「劉翔は右足かかとの故障で棄権した」と述べました。(翻訳:ooeiei)
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