北京五輪は17日、大会9日目を迎えました。今日は、今回最も多い37個の金メダルが誕生します。
卓球の女子団体戦では中国の張イ寧選手、郭躍選手、王楠選手がシンガポールと卓球では初の金メダルを争います。
国家水泳センター(愛称:水立方)では中国の郭晶晶選手と呉敏霞選手が3m飛板飛び込みの決勝に出場します。林丹選手とマレーシアのリー・チョンウェイ選手はバドミントン男子シングルスの金メダルを争います。レスリング女子では、中国は63kg級と72kg級の金メダルを目指します。
また、テニスでは、スペインのナダル選手とチリのゴンサレス選手が男子シングルスの決勝戦で戦います。また、女子ダブルスとシングルスのすべての試合がこの日終了します。
国家体育場(愛称:鳥の巣)では、女子100mの決勝が夜行われるほか、男子ハンマー投げ、女子3000m障害、女子三段跳び、男子10000mでもチャンピオンが誕生します。
なお、射撃、セーリング、自転車、重量挙げ、フェンシングなどの試合でも金メダルが誕生します。(翻訳:katsu)
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