関連部門によりますと、北京オリンピックの競技運営に携わっているボランティアの数は、98の国と地域から7万4615人にのぼるということです。
内訳は、大陸出身者が7万3195人、香港が299人、マカオが95人、台湾が91人、外国人が935人となっています。
これらのボランティアは、各競技施設で、観客に対する案内や安全検査、通訳などのサービスに当たっています。(翻訳:李軼豪)