中央国家機関は、省エネに引き続き取り組んでいます。
今年の目標としては、自動車のガソリン消耗を20%削減、一人当たり及び建築面積当たりの電気消耗を5%削減することなどが定められています。また、その対策としては、公用車使用を控えること、職員の公共交通機関利用を奨励すること、空調温度を高めに設定すること、太陽エネルギーなど先進照明技術を普及すること、3階以下ではエレベーターを使用しないことなどが挙げられています。
2004年から、中央国家機関は省エネに取り組んでおり、その成果は年々上がっています。昨年の一人当たりの電気使用量は同期比4%、水使用量は8%減少したとのことです。(翻訳:閣)
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