中国国家統計局、国家発展改革委員会、国家エネルギー局が7日合同で発表した報告によりますと、今年上半期、中国の単位GDP当たりエネルギー消費量が昨年同期と比べ、2.88%下がったということです。去年の同じ時期に比べ、0.1ポイント多く下がりました。
今後、中国は、資源節約という政策を引き続き堅持し、2010年までに単位GDP当たりエネルギー消費量を2005年より20%削減する目標を実現させるために努力していきます。(翻訳:洋)