北京五輪の聖火リレーは5日午前、四川省の最後のリレー開催地の成都市で行われました。
全長13.02キロの距離を315人のランナーが走りましたが、ランナーの第一走者は四川省出身の射撃の名手で前回五輪の金メダリストの張山さんで、最後のランナーは四川大地震の救済に参加した成都軍区の余志栄さんでした。
聖火リレーはこの後、6日から8日にかけて北京で行われる予定です。(翻訳:閣)