北京五輪の聖火リレーが28日午前、中部河南省の安陽市で行われました。
安陽は歴史が長く、かの甲骨文の発祥地ですが、28日午前8時8分にここで聖火リレーがスタートしました。
リレーのコースは、文化広場から安陽市外国語中学校内にある陸上競技場で、全コースは5.91キロ、208名のランナーがこれに参加しました。