北京オリンピック組織委員会国際連絡部の汪世林副部長は4日、北京で、「3日までに、北京五輪参加を申し込んだ205の国と地域の選手団のうち、158の選手団がすでに選手村に入った」ことを明らかにしました。
また言語サービスの提供について、汪世林副部長は「一人一人の随行員などは優れた言語力を持っている。このほか、言語サービスチームは、競技場などで44の言語を提供するなどことにしている」と紹介しました。(翻訳 朱丹陽)