北京市天安門管理委員会は31日、「五輪期間の天安門広場管理措置」を発表し、8月1日から24日にかけて、天安門広場は時間帯によって、閉鎖あるいは一部閉鎖することになります。
市体育局の孫学才副局長によりますと、8月4日から14日にかけて、毎朝7時から9時、天安門広場では市民のトレーニング交流イベントが開かれる予定です。中国武術、ヤンコ踊り、こま回し、蹴羽根などを行います。また、1日から3日にかけては、山西省、上海、重慶、広東、河北など各地に伝わる伝統芸を披露します。(翻訳:ooeiei)