北京五輪の聖火リレーは27日、河南省洛陽市で行われました。午前10時頃、最後のランナー、中国の軍隊を支援する活動で功績を上げた喬文娟さんが洛陽市スポーツセンターに設けられた聖火台に火をつけ、洛陽市でのリレーは終了しました。
洛陽市のリレーは河南省での3番目の都市で、208人が参加しました。午後、聖火リレーは同じ河南省の安陽市で行われます。(翻訳:玉華)