中国外務省の劉建超報道官は17日北京で、「国連安保理がジンバブエに対する制裁決議案を投票した際、中国が取った立場については、すでに説明をした」と述べました。
今月11日、安保理の表決で中国はアメリカが提出したジンバブエを制裁する決議案について反対しました。これについて劉建超報道官は、「関係各方面が対話と交渉を通じて、ジンバブエが直面している問題を解決するのが唯一の正しい道だ」と述べました。(翻訳:ooeiei)