北京市は、14日から台湾への「大陸住民の台湾通行書」及び関連手続きの申請の受け付けを開始しました。初日の申請人数は700人を超える見込みです。
北京市公安局出入国管理処の高華達副所長は、「台湾海峡両岸関係協会と財団法人海峡交流基金会は協議を通じて、7月18日から大陸住民の台湾観光を正式にスタートさせる」と述べました。
大陸住民の台湾旅行は、国家観光局と関係部門の指定した旅行社が組織し、ツアーの形式で往復し、人数が割当てられています。(翻訳:董)