今年上半期に公開された映画の興行売り上げは、1億元(約15億円)を超えた作品が5本で、うち3本が国産映画、残りが海外作品でした。
このうち国産映画の「長江七号」は2億200万元の興行売り上げでトップに、2位の『ドラゴン・キングダム』は3700万元差の1億8700万元でした。
また、トップ10の顔ぶれで、本数は国産映画が海外作品を上回ったものの、1000万元を越えた作品の平均売り上げ額では、海外作品が約2,500万となり、同時期の国産映画を大きく上回りました。(翻訳:閣)