中国外務省の秦剛報道官は8日の定例記者会見で、朝鮮の核問題を巡る6カ国協議の推進のため、10日から3日間にわたって北京で団長会合を開くと発表しました。
この会合について、秦剛報道官は「第2段階の一連の措置の実施やともに関心を寄せる問題を討議する。期間中、朝鮮半島非核化チームと経済エネルギー協力チームも会議を開く予定だ。中国側は団長会合の成果に期待している」と述べました。(07/09 翻訳:Yin)