北京五輪の聖火リレーは1日、西北部の寧夏回族自治区の銀川市で無事終了しました。
銀川は寧夏での聖火リレー最後の都市です。午前8時、スタート式は銀川新月広場で行われ、トップランナーは元国家射撃チームの祁春霞選手でした。その後、聖火は地元のメインストリートを経過しました。リレーの全長は18キロで、226人のランナーが参加しました。
2日から、聖火は陝西省の延安、楊凌、咸陽と西安で行われる予定です。(翻訳:ooeiei)