台湾海峡両岸観光協会の招きに応じ、大陸観光業界の39人からなる訪問団が16日から26日にかけて、台湾を視察します。
参加者は主として、中国本土住民が台湾観光をする時の旅行代理店に指定された旅行社の関係者からなっています。大陸の海峡両岸観光交流協会の常務理事でもある範貴山副秘書長が訪問団を率います。滞在中、一行は台湾の景勝地とホテルを視察し、台湾の関係業者と協力の将来性について話し合う予定です。
中国本土の住民の台湾観光は7月18日より、正式に解禁され、第一陣のツアーが7月4日に出発する予定で、台湾観光の手続きを代理する大陸の旅行社は第一陣として33社が指定されました。(翻訳:Yan)
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