11日北京に到着した台湾海峡交流基金会の一行は、翌12日、大陸の海峡両岸関係協会の陳雲林会長と双方としては10年ぶりに協議を行い、13日には海峡両岸のチャーター便の開通と大陸住民の台湾観光に関する合意文書に調印しました。
このほか、代表団一行は、北京五輪会場の「水立方」や野球場を見学しました。(翻訳:閣)