北京オリンピックの聖火リレーは15日午前、三峡ダムの建設に伴って最も大規模な移住が行われた重慶市万州市で行われました。
聖火リレーが始まる前、式典に参加したすべての人々は四川大地震の犠牲者に1分間の黙祷をしました。
午前8時10分、卓球の元世界チャンピョン、孔令輝さんがトップランナーとして走り、オリンピック聖火の重慶でのリレーをスタートさせました。
この日のリレーは全長29.4キロで、208名のランナーが万州長江大橋、和平広場などを走りました。(06/15 翻訳者:Lin)