北京市安全操業監督管理局は、9日、オリンピックの安全確保のため、7月1日から10月8日までの間、北京市での花火と爆竹の販売は禁止されることを明らかにしました。
これまでに、北京市では、花火と爆竹の販売禁止範囲は北京市を囲む第五環状線以内でしたが、7月1日から10月8日までの間は北京市全域に広がることになりました。(翻訳:李軼豪)