国務院華僑事務弁公室の馬儒沛副主任は、2日北京での記者会見で、6月1日17日までに、世界の華僑と華人はいろいろなルートを通じて、中国の震災救援活動に11億元(日本円にして約166億円)相当の救援資金と物資を提供したと発表しました。
馬儒沛副主任は、第一陣の救援資金である2012万元と2000万元相当の通信設備は、地震発生三日後に被災地に送られたとしています。