四川大地震発生後、四川省の成都市にある経済開発区には、「愛の園」という避難所が建てられ、700人あまりの被災住民が収容されています。そのうち、およそ100人が未成年者で、ここで、国際児童デーを迎えることになりました。
5月26日に、学校が再開しました。児童デーを楽しく迎えるため、「愛の園」の責任者は児童らにプレゼントを贈ります。
このほか、特別なイベントも企画されました。児童デーのこの日、子供たちは国際電話を通じてアメリカのNBAで活躍している姚明選手と話をすることになりました。(翻訳 朱丹陽)
|