一部の外国メディアは引き続き、四川大地震に関心を寄せ、中国の救援活動やメディアの客観的な報道を高く評価しています。
日本の「フジサンケイビジネス」は28日、日本危機管理学会の原田泉理事長の文章を掲載し、「中国政府が地震危機の中で講じた対策は非常にすばやかった。メディアの報道が民衆の団結を促した」と述べました。
フランスの新聞「ル・モンド」は27日、「今回の地震により、中国社会はかつてなかったほど団結している。災害が中国人民の感情を奮いたたせ、人々の救援の情熱は高まっている」と報道しました。
また、マレーシアとタイの新聞も中国の救援活動を高く評価しました。(翻訳:玉華)
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