それによりますと、この援助資金は被災地が必要な救援物資と設備の購入に当てられるほか、損失と再建での需要評価にも使われるということです。
なお、アジア開発銀行が、この援助資金のうち100万ドルを負担し、残る25万ドルは中国側が負担することになっています。