四川大地震の発生後、世界各国は引き続き様々なルートを通じて、中国への見舞いの気持ちを表し、支援を提供しています。
アルバニアのトビ大統領とガンビアのジャメ大統領、マーシャル諸島のメイン大統領などは胡錦涛国家主席に慰問の意を表しました。
コンゴ共和国のコウンバ国民議会議長、トンガのトイラケバ国会議長、バーレーンのアリ上院議長、カザフスタンのミュージン下院議長、フィリピンのノグラレス下院議長などは全人代常務委員会の呉邦国委員長に慰問の電報などを送ってきました。
また、グルジアのグルゲニゼ首相、カザフスタンのマシモフ首相、コンゴ民主共和国のギゼンガ首相などが温家宝首相に慰問の意を表しました。
このほか、26日午後8時までに、156の国の指導者や各界の人々が、中国の海外駐在機構に弔問に訪れています。
さらに、ここ数日、一部の国はまたも中国への支援提供を決めています。
セネガル政府は50万ドルの支援を、マリ政府は2500万CFAフランに追加支援をそれぞれ決めたほか、イスラエルは150万ドル相当の救援物資を、スウェーデンは1290万クローナの資金と救援物資を、ドイツは100万ユーロの救援物資を、ハンガリーは20万6000ドル、、そしてカナダは700ハリのテントを支援するとそれぞれ決定しました。(翻訳:ooeiei)
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