24日から28日にかけて、中国とアメリカは第14回人権対話を行いました。中国外務省国際局の呉海龍局長とアメリカ国務省のクレイマー次官補は対話を主宰しました。
中国外務省の楊潔チ外相と劉結一次官補はそれぞれアメリカ代表団と会談しました。
双方はそれぞれ、自国の人権分野の進展を紹介し、言論や宗教の自由、人種差別反対などの問題について深く意見交換をしました。双方は「対話は率直、開放的、建設的で、相互理解を強めた。中米関係の持続した安定ある発展にプラスとなる」と認識しました。(翻訳:玉華)