北京オリンピックの聖火リレーは25日、江蘇省の蘇州市で始まりました。
朝8時、聖火リレーのスタート式は、蘇州楽園で行われ、まず、人々は四川大地震の犠牲者に対し、1分間の黙とうを行いました。
江蘇省出身の初のバドミントン世界チャンピオンである孫志安選手が、第1走者を務めました。合わせて104人のランナーが、三香路、金鶏湖路、中央公園などの景勝地を経由し、最後に終点の蘇州工業団地の世紀広場に着きました。このコースは、蘇州の「東方の水の都」という特徴を表しています。
(翻訳:洋)