各国政府の指導者の四川大地震の犠牲者への弔問は、21日も続きました。
フィリピン上院議長は首都マニラの中国大使館を訪れ、四川大地震の犠牲者を弔問しました。
キューバ国家評議会のラウル・カストロ議長は21日、キューバの中国大使館で大地震の犠牲者に黙祷を捧げ、弔問簿に「大地震の犠牲者に深い哀悼の意を示し、キューバ人民とカストロ同志の名義でその遺族、中国人民、中国共産党、中国政府に心からお見舞いの意を示す」と書き込みました。
ナイジェリアのウマル・ヤラドゥア大統領夫妻は21日、ナイジェリアの中国大使館を訪れ、地震の犠牲者に黙祷を捧げ、200万ドルの支援金を提供することを表明しました。
アイスランド外相は21日、アイスランドの中国大使館で、「地震によってもたらされた困難と苦しみを身をもって体験したことがあり、大地震に見舞われた中国人民に深い同情を寄せ、アイスランド政府は全力を上げて、中国の救済活動を援助する」と表明しました。(翻訳:董)
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