大地震の被災地では、動物による汚染を防ぐ作業が行われ、1千万近くの家禽や家畜が処分されました。
現在、1万人に上る伝染病の専門家が、村に入って検査し、養殖場の消毒などを行っています。被災地で指導にあたっている孫政才農業相は、「予防は急務である。各級農業部門は、農作物の収穫や栽培を急ぎ、生産の早期回復を指導すべきだ」と強調しました。(翻訳 朱丹陽)