中国の国営通信社・新華社通信は、22日に発表した文章で、「『全国哀悼の日』は、国民の尊厳の表れである」と強調しました。
文章は、「2008年5月19日から21日の三日間、13億の中国人は史上最大規模の哀悼式で、四川大地震でなくなった人たちと告別した。国を挙げて三日間哀悼することは、犠牲者への最高の礼儀である。国の指導者から普通の住民まで、一人一人が悲しみと確信を共にした。これは、一つの国と民族が命を尊重し、民衆を思いやることの表れである」としています。(翻訳 朱丹陽)