四川大地震の発生後、土砂崩れなどにより、四川省の安県にある茶坪郷、高川郷と千仏山から集落に通じる道路が被害を受け、約2万人の住民が孤立しました。
解放軍は被災者を救助するため、30時間かけて、昼夜休まずに作業をした結果、2キロの道路を作り、集落に入る道を復旧させることができました。
ただ、現在までに、14000人以上が助けられたものの、住民4000人がいまだに救出されていない状況です。(翻訳:りょう)