四川大地震に対し、国際社会、海外にいる華僑華人、友好人士からの支援が続いています。
南アフリカのムベキ大統領、アルゼンチンのクリスティナ大統領、ガイアナのジャグデオ大統領、ジンバブエのムガベ大統領、カナダのハーパー首相らは、胡錦涛主席に見舞いの電報を送り、マレーシアのバダウィ首相、タジキスタンのアキロフ首相、フランスのフィヨン首相、スウェーデンのラインフェルト首相、エジプトのナズィーフ首相などは温家宝首相に見舞いの意を表しました。
また、マレーシアは150万ドル、オーストラリアは100万オーストラリア・ドル、イタリアは50万ユーロおよび救援物資、フィンランドは50万ユーロ、オランダは50万ユーロをそれぞれ寄付しました。
一方、日本、フランス、インドネシア、ドイツ、アイスランド、トルコなどの華僑華人、中国人留学生なども義捐金を募集しています。現在、全日本中国留学生友好連合会は300万円、中国駐在エジプト大使館は5万ドルを集めました。
さらに、外国のメディアはここ数日、相次いで文章を発表し、地震に関する情報公開や救済活動などを高く評価しました。(翻訳:ooeiei)
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