11日午前9時39分、北京オリンピック聖火リレーが福建省の福州市でスタートしました。オリンピックで優勝したことのある元女子バレーボール選手の鄭美珠氏が第一走者です。
福州市での聖火リレーは、28.6キロの距離を208名の走者が走る予定です。福州市での聖火リレーでは、国内で最高齢のランナーが走ります。この人は、今年94歳の欧椿コン氏で、現在、福建省バレーボール協会名誉副会長を務めています。(翻訳:任春生)