北京五輪の聖火リレーが9日午前、広東省の恵州市体育館前広場から始まりました。現地には3000人あまりの市民がつめかけ、水泳の陳秀君選手が最初の走者として、行われました。
恵州でのリレーは全長30.78キロのコースとなります。
9日午後、恵州でのリレー後、聖火は広東省の汕頭(スワトウ)に向かいました。(翻訳:katsu)