8日午前、北京五輪の聖火は、チョモランマ登頂に成功しました。これを受けて、チベット各民族の人々は喜びに浸っています。
人々はポタラ宮広場で、北京五輪のマスコットである「福娃」の写真と記念撮影をしました。また、ラサ市内のチベット族市民は、ここ数日、自宅の屋上に、国旗を掲げています。ラサ市八郭町に住んでいるドロルマさんは、「国旗を掲げることを通じて、祖国に対する愛と北京五輪への祝福を表したい」と述べました。(翻訳:ooeiei)