北京オリンピックの聖火リレーが7日午前、中国南部の広州市で行われました。
広州での聖火リレーは7日午前8時13分、白雲国際会議センターを出発し、中山記念堂や北京路、天字埠頭などの名所を通って、長さ40.82キロを208人のランナーが走りました。
アテネオリンピックの飛び込みで優勝した楊景輝選手が第一走者を、同じくアテネオリンピックでフェンシングの男子フルーレ団体の銀メダルを獲得した董兆致選手が最終走者を務めました。
次の聖火リレーは8日、広東省の深セン市で行われます。
(翻訳:洋)