アメリカ国務省韓国課のソン・キム課長が率いる朝鮮核問題担当の一行5人が、プルトニウムの抽出などの問題などについて朝鮮側と交渉するため、8日、ピョンヤン入りしました。
ピョンヤン到着後、ソン・キム課長は記者団に対し、核計画の申告などの問題について、朝鮮側の関係責任者と会談することを明らかにしましたが、今回の会談が最後の会談かどうかについて回答せず、ただ、「10日にピョンヤンを離れる」と答えました。