胡錦涛主席は4日北京で、日本メディア16社の共同取材に応じ、「日本の友人との交際を通じて、親切で友好的、勤勉で知恵があり、粘り強い日本人の姿に深い印象を抱いた」と述べた。新華社が伝えた。
【日本人観】
私は1984年に日本人青年3000人の訪中事業で受け入れを担当した。1985年には中国人青年200人を率いて訪日した。1998年にも日本を訪問した。北京でも日本からの客人と日常的に会見している。こうして私は政治家、企業家、芸術家、民間の友好的な人々を含む多くの日本人と友人になった。日本国民も中国国民と同様に友好的な中日関係を望んでいることを深く感じた。今回の日本公式訪問でも、旧友と会い、さらに多くの新しい友人をつくりたい。(編集NA) 「人民網日本語版」
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