北京五輪の聖火リレーが28日午前、朝鮮の首都ピョンヤンで始まりました。
ピョンヤンは、北京五輪聖火リレーの18番目の海外の都市で、五輪の聖火が朝鮮に来るのは初めてです。リレーは5時間にわたり、チュチェ思想塔から金日成(キム・イルソン)スタジアムまでの全長20キロのコースを80人のランナーが走ります。
ピョンヤンでのリレーが終わった後、北京五輪の聖火はベトナムのホーチミン市に向かいます。(翻訳:katsu)