中国自動車工業協会の董揚日常務副会長はこのほど北京で「1978年の改革開放以来、中国の自動車工業はすでに世界の自動車工業の重要な構成部分となった」と述べました。
董揚日常務副会長は北京国際自動車ハイレベルフォーラムで「中国の自動車市場には、中国のメーカーと海外のメーカーがともに利益を得る局面が出てきた」と語りました。
2007年、中国の自動車生産量は888万台に達しており、引き続き世界3番目の自動車生産国と2番目の自動車消費市場となっています。2008年、中国の自動車販売量は1000万台を突破する見込みです。(04/23 翻訳:Yin)
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