中国河南省の普莱特バイオテクノロジー会社が開発した「H9型鳥インフルエンザ4種混合ワクチン」が、このほど「中華人民共和国新獣薬」の登録証明書を獲得すると共に、農業省の許可を得て発売されることになりました。
このワクチンは単独で、H9型鳥インフルエンザ、ニューカッスル病、伝染する気管支炎、産卵低下症候群(EDS-76)の4種類の家禽を脅かす伝染病をすべて予防することが出来ます。(翻訳:katsu)