20日、北京オリンピックの聖火がクアラルンプールに到着し、マレーシア駐在の中国大使館は盛大なレセプションを行い、聖火を迎えました。
中国の程永華マレーシア駐在大使は挨拶で「北京オリンピックの聖火リレーは世界各地で行われ、中国国民の世界への友情や、『平和、調和、団結、友好』というオリンピックの精神を伝えた。聖火リレーは平和を愛し、オリンピックを支持するすべての人々に歓迎されている」と語りました。
マレーシアオリンピック委員会のイムラン会長は「クアラルンプールでの聖火リレーの準備はできている。聖火リレーは世界に楽しい雰囲気を伝えている。21日に行われる聖火リレーも人々を良い気分にするだろう」と述べました。
クアラルンプールでの聖火リレーは21日午後2時から始まります。聖火リレーは「古代から現代へ」をテーマとし、長い歴史のある独立広場を出発して、多くの代表的な建造物を経由し、最後に有名なペトロナス・ツインタワーに到着します。(04/21 翻訳:Yin)
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