中国駐在のラドソス・フランス大使は18日北京で、一部の中国メディアの記者にき北京オリンピックの聖火リレーが、パリで少数の「チベット独立」勢力の妨害を受けたことに遺憾の意を表すと共に、リレーランナーの金晶さんに会いたいとの希望を表明しました。
ラドソス大使はその際、「フランスの立場ははっきりとしており、それは、北京オリンピックを政治化すべきではないということだ。オリンピックは国際社会のイベントで、円満な成功を収めるべきだ」と述べました。(翻訳:玉華)