マカオ・オリンピック委員会の藍カ桜委員長はこのほど、北京オリンピックの聖火のマカオでのリレーの準備活動が終了したと発表しました。
藍カ桜委員長は、「マカオでのリレーは細かく配置され、聖火とランナーの安全確保にちからを入れる。リレーの際の雰囲気作りにも努力し、地元のスポーツ選手がリレーランナーと一緒に走り、リレーコース沿線の学校や社団も応援に努めることになっている。今決まっている129名のランナーには、特別行政区政府の高官、立法議会のメンバーと著名人やスポーツ選手が含まれている」と語りました。