チベット自治区筋によりますと、チベット族出身をメインとする少数民族の幹部は、自治区の各級指導グループと幹部の中では中堅となっており、チベットの発展と建設事業でこれら幹部は大きな役割を果たしています
チベットが平和解放された1951年までに、チベットには小学校がなく、非識字者は総人口の95%を占めていました。しかし、現在は多くの高等教育を受けたチベット族やほかの少数民族出身の幹部がチベット自治区の発展のためますます大きな役割を果たしています。(翻訳:ooeiei)