カナダの歌姫セリーヌ・ディオンは12日北京で、オリンピックをボイコットする行為に反対し、北京オリンピクへの応援の声を寄せました。
12日午後、セリーヌ・ディオンは北京で記者会見を開き、「オリンピックと政治はまったく関係がない。オリンピックは人々にとって最も大事なもので、これを壊してはならない」と語りました。
セリーヌ・ディオンは、1996年のアトランターオリンピックのテーマソングを歌いました。彼女は、「北京オリンピックは、わたしの世界公演と重なっているので、テーマソングを歌うことができない。そのため、わたしは特に北京に来て、北京オリンピックに思いを寄せていること告げに来た」と語りました。(翻訳:李軼豪)
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