中国の新聞「人民日報」は12日、「身体障害者を襲撃することは『チベット独立』勢力の人権か」と題する短評を発表しました。
短評では、「パリで発生したオリンピック聖火リレーの妨害で、人々はこのいわゆる『人権』の真実をはっきり認識した。『チベット独立』勢力は身障者の聖火リレーランナーに暴力をふるい、オリンピックのトーチを奪おうとした。これは、ダライ・ラマ一味のいわゆる『自由』と『人権』の原形だ」と指摘しています。(翻訳:玉華)