チベット自治区のラサで3月14日に暴動が発生しましたが、その後、十数もの民間企業個人が関係部門に経営登録しました。これは民間企業のチベット市場に対する確信度が下がっていないことを示しています。
チベット自治区工商業管理局の統計によりますと、3月14日以後、これまでに合わせて15社の民間企業が登録を済ませ、登録資金は5940万元に達しています。関係者はいまの企業の新規登録や経営状況は、例年と変わらず、投資家はチベットの投資環境やビジネスチャンスに依然として自信を持っていると分析しています。